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奈良経済産業協会


令和4年度部会長河口 昌司Masashi Kawaguchi
部会長あいさつ

認め合い、学び合おう今一度団結を意識しよう

IT技術を駆使した新たな働き方や、コミュニケーションの取り方は、未曽有のコロナ禍での対応策として著しい進歩と普及を遂げました。
同様に青年経営者部会でもあらゆる手段を模索して仲間との交流や、経済活動及びその機会の維持に努めてきました。しかしながら、対面機会の減少により相互理解・自己研鑽の機会は激減し、当会の大きなメリットであった強い一体感も体感し難くなっています。かつてのように部会員同士の距離を再度縮め、互いの経営者としての資質を認め、理解し合うことで、自身の成長を促すことが、ひいては組織の活性化につながっていくと考えております。

また、多様性を許容し成長を助長しあい、新たな発見と気づきをもって自身の事業に打ち込むことができる。そのような豊かな人間関係を求めあう組織であることがこの青年経営者部会がこれまで求められてきた大きな役割でありました。今後もさらに変化が続くであろう流動的な環境の中で、組織が柔軟な姿勢を持って時代の変化に即応していくためには、目的を明確に持つこと・冷静に状況を分析すること・結束力の強化を図ることが必要不可欠であると考えます。

そこで、今年度の総合テーマを「認め合い、学び合おう~今一度団結を意識しよう~」と設定し、いかなる状況でも青年経営者部会は奈良県の経済を担う若者として景気や外部要因に左右されることなく事業を継続し、成長することができる組織であるよう、改めて、会員同士の相互理解と団結力の強化に努めてまいります。
長く続くこの青年経営者部会の歴史と伝統を次世代へ継承していくのは私たちの使命です。また、私たち部会員が例会、委員会等を通じ交流し親睦を深め、語り合い、そして当部会の在り方、存在意義を再確認し、さらに輝ける場となるように尽力致します。どうぞ皆様ご指導、ご協力よろしくお願い申し上げます。


令和4年度部会長河口 昌司Masashi Kawaguchi

重点目標

1. 会員相互の交流
互いの人間性を認め合い、理解に努めることで例会を楽しく作り上げ、達成感の共有によ り、更なる人間関係の構築を計ります。
2. 会員拡大
活気ある部会であるため、会員拡大に取り組みます。
3. 会員の資質・経営力を向上させる
先輩方々より引き継がれた伝統を重んじ、部会員の資質・経営力を向上させる勉強会、研修を行います。また、会の継続性を維持する為、次世代の育成を心掛けます。
4. 会員相互のネットワーク充実
会員相互が親睦を深め、お互いの企業を深く知ることによりビジネスチャンスを創ります。
5. 例会の魅力を高め、部会員の参加意欲を促進させることで、活気ある組織を作ります。

部会について

青年部会とは青年部会とは

一般社団法人奈良経済産業協会 青年経営者部会(以下、青年部会と記す)は、奈良県経営者協会と一般社団法人奈良工業会が統合し、平成24年11月からスタートした総合経済団体の若手経営者による組織です。
(旧・奈良県経営者協会時に昭和41年11月設立。)
明日を担う若手経営者が企業経営及び新しい経営感覚と豊富な知識を身につけ、相互研鑽を重ねると共に、親睦・交流を図り共に苦労を語り合える仲間づくりに取り組んでおります。

組織組織

当部会は、複数の委員会に分かれて構成されており、各委員会毎の年間テーマを掲げて、月1度の例会を順次運営企画していおります。
その他にも各委員会独自の自己研鑽や親睦を深める為、幅広い分野での委員会活動も活発に行われています。

入会するには入会するには

部会員資格
一般社団法人奈良経済産業協会に入会されている法人・個人事業所・団体において、事業を経営している満50歳以下の経営者、またはこれに準ずる方で、現部会員2名の推薦を受ける方。
(ただし、ご入会は25歳~46歳まで)
申し込み方法
入会申込書に必要事項をご記入の上、事務局へご提出下さい。
※ 協会に入会されている方は、青年部会入会申込書だけご記入下さい。
年会費
協会会費(企業規模別)と青年部会費(年額7万円)
  • mailmailadressmatsuoka@nara-eia.or.jp
  • teltel奈良経済産業協会 事務局
    TEL:0742-36-7370
  • faxfax奈良経済産業協会 事務局
    FAX:0742-36-7371

委員会について

第1委員会

変化なくして進化なし
  •  委員長:西田 公也
  • 副委員長:青木 克典

コロナという未曽有の経験の中、我々経営者には今までにない変化が求められています。代々受け継がれてきた経営手法や方法では到底太刀打ちできない時代になってきました。この状況に対してピンチを乗り越え、新たな時代を創造していくためのチャンスと捉え、変化するためのきっかけであると考えなければなりません。我々青年経営者部会でも様々な手法や機会を取り入れ、仲間たちとの団結を今一度強固なものにしなければなりません。そのためには多種多様な考え方を持った仲間と認め合い、情熱と覚悟を持って何事にも本気で挑んでいくことにより経営者として成長、進化することができるのです。

ダーウィンの進化論には「生き残る種とは、もっとも力が強いものではない。最も知性が高いものでもない。それは変化に最もよく適応したものである」とあります。組織のトップに立つ我々経営者が、時代の変化に適応しリーダーシップを発揮することで人が集まる、その経営者の集まりが青年経営者部会であることは間違いないのです。諸先輩方が築いてこられた歴史と伝統を守りつつ、新たなチャレンジを創造し、委員会メンバー一人ひとりが変化の意識を持って委員会を運営していくことで会員としての資質、経営力を向上することのできる組織を構築していきたいと考えています。1年間どうぞよろしくお願いします。

担当例会
08月 通常例会
02月 通常例会
Member
  • 芳野 文則
  • 出店 孝規
  • 今村 年男
  • 鈴木 一生
  • 中西 正貴
  • 竹村 季晃
  • 中本 和昭
  • 堀山 英輔
  • 橋本 梨織
  • 小北 道夫
  • 岡本憲二郎
  • 三宅 和宏
  • 水谷 貴紀
  • 大石 義信
  • 坂本 頼香

第2委員会

縁・ 絆・ 欒ゆかり・きずな・まどか
  •  委員長 : 山中 宏亮
  • 副委員長 : 髙宮 和真

人は長い人生の中で沢山の人々と縁あって出合い、交流を深めながら、固い絆で結ばれてゆきます。そして時に、気心知れた仲間たちと団欒のひと時を過ごすことは、自身の人生に大きな意味を持たせることができると考えます。

しかし、長引くコロナ禍により、対面での交流の機会が薄れ、かつて当たり前だった日常が失われつつある中、仲間たちの大切さを改めて実感されている方も多いのではないでしょうか。

そこで、当委員会では「縁・絆・欒」をテーマとし、メンバーそれぞれの「良いところ」を「認め合い、学びあう」ことで、新たな気づきと成長に繋げてまいります。

また、何よりも楽しく和気あいあいとした委員会、例会運営を行うことで、青年経営者部会の団結力をより一層高めることを目指してまいりたいと存じます。

担当例会
07月 通常例会
01月 新年総会
Member
  • 坂口 利勝
  • 南浦 利加
  • 竹村 ゆき
  • 山品 照美
  • 田中 勇次
  • 周榮 良英
  • 西野 勝
  • 山本 尚慶
  • 八尾 陽平
  • 五條 江里子
  • 吉田 朋紀
  • 知原慎一郎

第3委員会

迷ったら前に出ろ!時期を逃さぬ意識付け
  •  委員長:梶本 将史
  • 副委員長:冨川 卓也

本テーマ、少年野球でノックを受けている際に先輩からいただいたアドバイスです。ショートの守備において、待っていれば捕球は簡単に出来るが1塁への送球が間に合わない、という打球が多くあります。1塁送球でアウトを取る為には、難しいバウンドになるのを承知で前に出て捕球する必要があります。

仕事や人生においても、待つ・楽な方を選ぶでは無く、敢えて厳しい局面へトライしていく必要がある、そうする事で道が開かれる、と感じております。

未曾有のコロナ禍において「落ち着いたら…」「時期を見て…」と待ちの姿勢になってしまう事や、新たなチャレンジを控えてしまう状況になっていないでしょうか。仲間との交流も「あの時なら会えたのにな」と後悔する事は無いでしょうか。

令和4年度総合テーマ「認め合い、学び合おう~今一度団結を意識しよう~」を実現する為に、会員同士の交流とそれによる相互理解・結束力の強化が求められます。コロナ禍で迷いが生じる事もありますが、「やりたい・やるべき」という意思があるからこそ生じる迷いにも思えます。「前に出ろ!」の精神で、好機を逃さない意識付けを。そして好機には何をすべきか・したいかの計画を持つ事により、時期を逃さず交流機会を増やし、より活動的で会員同士の一体感が得られる1年を実現させていきます。 1年間、どうぞよろしくお願い申し上げます。

担当例会
06月 定時総会
12月 忘年会
Member
  • 廣渡 史朗
  • 江戸 秀明
  • 豊澤 孝彦
  • 中塚 宏明
  • 櫻井 大輔
  • 竹田 年男
  • 山本 達矢
  • 中村 航
  • 川村 俊允
  • 田中 憲人
  • 矢田 和也

第4委員会

かけがえのない成長へ逆境から逆転、発展へと
  •  委員長:勝川 洋
  • 副委員長:原田 泰孝

我々にとって会社経営とは、大切な従業員を守るためのかけがえのない財産ではないでし ょうか。独自の技術や経験を活かし向上していく挑戦や、安定した雇用・労働環境作りに努める取組、また、逆境という窮地から逆転へ導く創造力などが成長となり、会社の発展と財産につながるからです。終息の見えないコロナ禍においても、今後の市場を分析して時代の変化に対応することや、従業員の声に耳を傾け結束を築き上げる成長も財産だと感じます。それほど成長とは、かけがえのないものなのです。

まず、10月例会では会員同士が新たな知識や創造を見出し、逆境から逆転への事業目標を掲げられる例会にしたいと考えています。4月例会は青年経営者部会の結束力を高められる一致団結の例会設営に取り組みます。

当委員会では、同業種・異業種であっても互いに認め合い、学び合う時間を共有することで自社の経営を見つめ直し、新たな視点と挑戦で成長から発展につなげることを目的として、委員会全員で協力して1年間活動に臨みたいと思います。同時に青年経営者部会全体の発展に向け、会員同士の相互理解と団結力強化にも取り組んで参りますので、皆様のご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

担当例会
10月 通常例会
04月 通常例会
Member
  • 大西 隆彦
  • 平方 貴之
  • 岡田 興三
  • 清見 徳寿
  • 福井 宣秋
  • 鈴木 健嗣
  • 西原 崇浩
  • 下田 岳志
  • 松原 弘光
  • 植田 紀一
  • 江口 正司
  • 見山 高幸
  • 髙田 桂輔

第5委員会

和を以って貴しと為す
  •  委員長:中村 大輔
  • 副委員長:伊藤 泰路

近年のコロナ禍が推し進めたともいえる非対面非接触でのビジネス様式は、デジタルテクノロジーの目覚ましい進化、技術の進歩と相まって社会に大きな変化をもたらしております。我々経営者はその変化に対応し大きな利便性を得て、より新たなビジネスチャンスに変えていくことが必要不可欠だと考えます。しかしながら対面機会の減少は人と人との繋がりを希薄にし、相手方とのやり取りが画一的で一方通行になってしまうというリスクがあります。自己の利益のみに囚われ他を慮る事のない指導者が国を窮地に陥れるという現実を目の当たりにしている現在において、経営者には事業に血を通わせ、相互繁栄の実現を目指すことの必要性を改めて認識するべきであると考えます。

「和を以って貴しと為す」とは聖徳太子が制定した十七条憲法の一条目の冒頭部分です。協調性を重んじることを大切にする事と共に、異なる立場や意見を認め合い、互いにしっかりと議論を交わすことの重要性を説いています。

世界が目指す持続可能な社会や多様性を認める社会の実現は、未来へ向けての経営者の課題であります。その実現のために特に日本の始まりの地である奈良県で事業を営む経営者として、今一度日本の伝統や文化、その精神性を見直すことで経営者としての資質の向上に繋げていきたいという想いで、この言葉を本委員会のテーマといたします。

一年間メンバー同士が大いに語り合い、学び合うことを通じて相互理解と成長を促すことで、委員会としての『和』を築いて参りたいと思います。

どうぞ皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

担当例会
11月 通常例会
05月 卒業式・部会長引継式
Member
  • 西久保典寿
  • 山本 哲也
  • 前田 剛志
  • 君岡 鉄平
  • 小西 康司
  • 岸 大樹
  • 小原 秀則
  • 森 圭介
  • 宮崎 義久
  • 榎本 修
  • 岡崎 真人
  • 小林 昌樹

魅力開発室

百聞不如一見
  •  委員長:沖津 繁則
  • 副委員長:藤本 剛
  • 副委員長:長田 康彦
  • 副委員長:福井 清之

令和元年末より発生した未曾有のコロナ禍も2年半近くが過ぎ、青年経営者部会での活動も、中止やオンラインでの委員会・例会の開催が続いてきました。

部会の重点目標にある、会員相互の交流という部分においては、十分な活動が行えなかったのではないかと思います。

「百聞は一見に如かず」
(人から何度も聞くより、一度実際に自分の目で見るほうが確かであり、よくわかる)

皆さんもよく耳にされた言葉と思います。この言葉も少し見方を変えれば、
“何回ものオンラインコミニケーションで得られる交流よりも、一度の対面で得られる交流のほうが確かで得られるものは大きい“とは読み取れないでしょうか。

令和4年度魅力開発室では、今年度総合テーマ「認め合い、学び合おう」~今一度団結を意識しよう~の下、十分なコロナへの対応を模索し、会員同士の相互理解と団結力の強化となる機会を作り、しっかりと自分自身で体験し、人間関係の構築、経験、発見をしていただけるよう活動していきたいと思います。

一年間どうぞよろしくお願いします。

担当例会
09月 通常例会
03月 通常例会
Member
  • 青木 克典
  • 高宮 和真
  • 冨川 卓也
  • 原田 泰孝
  • 伊藤 泰路

会員拡大・渉外室

互いを高め合う仲間を増やそう
  •  室長:山川 喜平
  • 副室長:西野 勝
  • 副室長:江口 正司

今なお終わりが見えない未曾有の惨事といえるコロナ感染ですが、当部会はIT技術を利用したオンライン例会、zoom委員会などを実施し、ここまで進めてきました。

コロナ禍はマイナス要因が多い中で、改めて集う仲間の素晴らしさを感じる機会となり、また情報を共有し励まし合う事で困難な状況を打開する友情の大切さを感じるプラス要因もあったのではないかと感じます。

部会にいる事で再認識出来た仲間や友情ですが、まだまだ外に目を向けると一人で試練を乗り越えている経営者も多く、また私たちも更に多くの情報や視点から物事を捉える事が必要です。

そこで当室は、組織の団結力を強化した活気ある部会を目指し、多くの経営者に当部会の魅力を伝え、経営や人生の糧となる仲間を見つけていただくことを目標に会員拡大に取り組みます。また、渉外では経青会はじめ他団体との相互的な情報発信に努めます。

まだまだ多難な一年ですが、どうぞよろしくお願いします。

重点目標
会員拡大:目標15名
経青会(ゴルフコンペ)
青年三団体交流会
全国大会(岐阜)
その他の渉外全般

委員会について

  • 第1委員会

    変化なくして進化なし
    •  委員長:西田 公也
    • 副委員長:青木 克典

    コロナという未曽有の経験の中、我々経営者には今までにない変化が求められています。代々受け継がれてきた経営手法や方法では到底太刀打ちできない時代になってきました。この状況に対してピンチを乗り越え、新たな時代を創造していくためのチャンスと捉え、変化するためのきっかけであると考えなければなりません。我々青年経営者部会でも様々な手法や機会を取り入れ、仲間たちとの団結を今一度強固なものにしなければなりません。そのためには多種多様な考え方を持った仲間と認め合い、情熱と覚悟を持って何事にも本気で挑んでいくことにより経営者として成長、進化することができるのです。

    ダーウィンの進化論には「生き残る種とは、もっとも力が強いものではない。最も知性が高いものでもない。それは変化に最もよく適応したものである」とあります。組織のトップに立つ我々経営者が、時代の変化に適応しリーダーシップを発揮することで人が集まる、その経営者の集まりが青年経営者部会であることは間違いないのです。諸先輩方が築いてこられた歴史と伝統を守りつつ、新たなチャレンジを創造し、委員会メンバー一人ひとりが変化の意識を持って委員会を運営していくことで会員としての資質、経営力を向上することのできる組織を構築していきたいと考えています。1年間どうぞよろしくお願いします。

    担当例会
    08月 通常例会
    02月 通常例会
    Member
    • 芳野 文則
    • 出店 孝規
    • 今村 年男
    • 鈴木 一生
    • 中西 正貴
    • 竹村 季晃
    • 中本 和昭
    • 堀山 英輔
    • 橋本 梨織
    • 小北 道夫
    • 岡本憲二郎
    • 三宅 和宏
    • 水谷 貴紀
    • 大石 義信
    • 坂本 頼香
  • 第2委員会

    縁・ 絆・ 欒ゆかり・きずな・まどか
    •  委員長 : 山中 宏亮
    • 副委員長 : 髙宮 和真

    人は長い人生の中で沢山の人々と縁あって出合い、交流を深めながら、固い絆で結ばれてゆきます。そして時に、気心知れた仲間たちと団欒のひと時を過ごすことは、自身の人生に大きな意味を持たせることができると考えます。

    しかし、長引くコロナ禍により、対面での交流の機会が薄れ、かつて当たり前だった日常が失われつつある中、仲間たちの大切さを改めて実感されている方も多いのではないでしょうか。

    そこで、当委員会では「縁・絆・欒」をテーマとし、メンバーそれぞれの「良いところ」を「認め合い、学びあう」ことで、新たな気づきと成長に繋げてまいります。

    また、何よりも楽しく和気あいあいとした委員会、例会運営を行うことで、青年経営者部会の団結力をより一層高めることを目指してまいりたいと存じます。

    担当例会
    07月 通常例会
    01月 新年総会
    Member
    • 坂口 利勝
    • 南浦 利加
    • 竹村 ゆき
    • 山品 照美
    • 田中 勇次
    • 周榮 良英
    • 西野 勝
    • 山本 尚慶
    • 八尾 陽平
    • 五條 江里子
    • 吉田 朋紀
    • 知原慎一郎
  • 第3委員会

    迷ったら前に出ろ!時期を逃さぬ意識付け
    •  委員長:梶本 将史
    • 副委員長:冨川 卓也

    本テーマ、少年野球でノックを受けている際に先輩からいただいたアドバイスです。ショートの守備において、待っていれば捕球は簡単に出来るが1塁への送球が間に合わない、という打球が多くあります。1塁送球でアウトを取る為には、難しいバウンドになるのを承知で前に出て捕球する必要があります。

    仕事や人生においても、待つ・楽な方を選ぶでは無く、敢えて厳しい局面へトライしていく必要がある、そうする事で道が開かれる、と感じております。

    未曾有のコロナ禍において「落ち着いたら…」「時期を見て…」と待ちの姿勢になってしまう事や、新たなチャレンジを控えてしまう状況になっていないでしょうか。仲間との交流も「あの時なら会えたのにな」と後悔する事は無いでしょうか。

    令和4年度総合テーマ「認め合い、学び合おう~今一度団結を意識しよう~」を実現する為に、会員同士の交流とそれによる相互理解・結束力の強化が求められます。コロナ禍で迷いが生じる事もありますが、「やりたい・やるべき」という意思があるからこそ生じる迷いにも思えます。「前に出ろ!」の精神で、好機を逃さない意識付けを。そして好機には何をすべきか・したいかの計画を持つ事により、時期を逃さず交流機会を増やし、より活動的で会員同士の一体感が得られる1年を実現させていきます。 1年間、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    担当例会
    06月 定時総会
    12月 忘年会
    Member
    • 廣渡 史朗
    • 江戸 秀明
    • 豊澤 孝彦
    • 中塚 宏明
    • 櫻井 大輔
    • 竹田 年男
    • 山本 達矢
    • 中村 航
    • 川村 俊允
    • 田中 憲人
    • 矢田 和也
  • 第4委員会

    かけがえのない成長へ逆境から逆転、発展へと
    •  委員長:勝川 洋
    • 副委員長:原田 泰孝

    我々にとって会社経営とは、大切な従業員を守るためのかけがえのない財産ではないでし ょうか。独自の技術や経験を活かし向上していく挑戦や、安定した雇用・労働環境作りに努める取組、また、逆境という窮地から逆転へ導く創造力などが成長となり、会社の発展と財産につながるからです。終息の見えないコロナ禍においても、今後の市場を分析して時代の変化に対応することや、従業員の声に耳を傾け結束を築き上げる成長も財産だと感じます。それほど成長とは、かけがえのないものなのです。

    まず、10月例会では会員同士が新たな知識や創造を見出し、逆境から逆転への事業目標を掲げられる例会にしたいと考えています。4月例会は青年経営者部会の結束力を高められる一致団結の例会設営に取り組みます。

    当委員会では、同業種・異業種であっても互いに認め合い、学び合う時間を共有することで自社の経営を見つめ直し、新たな視点と挑戦で成長から発展につなげることを目的として、委員会全員で協力して1年間活動に臨みたいと思います。同時に青年経営者部会全体の発展に向け、会員同士の相互理解と団結力強化にも取り組んで参りますので、皆様のご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

    担当例会
    10月 通常例会
    04月 新年例会
    Member
    • 大西 隆彦
    • 平方 貴之
    • 岡田 興三
    • 清見 徳寿
    • 福井 宣秋
    • 鈴木 健嗣
    • 西原 崇浩
    • 下田 岳志
    • 松原 弘光
    • 植田 紀一
    • 江口 正司
    • 見山 高幸
    • 髙田 桂輔
  • 第5委員会

    和を以って貴しと為す
    •  委員長:中村 大輔
    • 副委員長:伊藤 泰路

    近年のコロナ禍が推し進めたともいえる非対面非接触でのビジネス様式は、デジタルテクノロジーの目覚ましい進化、技術の進歩と相まって社会に大きな変化をもたらしております。我々経営者はその変化に対応し大きな利便性を得て、より新たなビジネスチャンスに変えていくことが必要不可欠だと考えます。しかしながら対面機会の減少は人と人との繋がりを希薄にし、相手方とのやり取りが画一的で一方通行になってしまうというリスクがあります。自己の利益のみに囚われ他を慮る事のない指導者が国を窮地に陥れるという現実を目の当たりにしている現在において、経営者には事業に血を通わせ、相互繁栄の実現を目指すことの必要性を改めて認識するべきであると考えます。

    「和を以って貴しと為す」とは聖徳太子が制定した十七条憲法の一条目の冒頭部分です。協調性を重んじることを大切にする事と共に、異なる立場や意見を認め合い、互いにしっかりと議論を交わすことの重要性を説いています。

    世界が目指す持続可能な社会や多様性を認める社会の実現は、未来へ向けての経営者の課題であります。その実現のために特に日本の始まりの地である奈良県で事業を営む経営者として、今一度日本の伝統や文化、その精神性を見直すことで経営者としての資質の向上に繋げていきたいという想いで、この言葉を本委員会のテーマといたします。

    一年間メンバー同士が大いに語り合い、学び合うことを通じて相互理解と成長を促すことで、委員会としての『和』を築いて参りたいと思います。

    どうぞ皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

    担当例会
    11月 通常例会
    05月 卒業式・部会長引継式
    Member
    • 山本 哲也
    • 前田 剛志
    • 君岡 鉄平
    • 小西 康司
    • 岸 大樹
    • 小原 秀則
    • 森 圭介
    • 宮崎 義久
    • 榎本 修
    • 岡崎 真人
    • 小林 昌樹
  • 室長:沖津 繁則

    魅力開発室

    百聞不如一見
    •  委員長:沖津 繁則
    • 副委員長:藤本 剛
    • 副委員長:長田 康彦
    • 副委員長:福井 清之

    令和元年末より発生した未曾有のコロナ禍も2年半近くが過ぎ、青年経営者部会での活動も、中止やオンラインでの委員会・例会の開催が続いてきました。

    部会の重点目標にある、会員相互の交流という部分においては、十分な活動が行えなかったのではないかと思います。

    「百聞は一見に如かず」
    (人から何度も聞くより、一度実際に自分の目で見るほうが確かであり、よくわかる)

    皆さんもよく耳にされた言葉と思います。この言葉も少し見方を変えれば、
    “何回ものオンラインコミニケーションで得られる交流よりも、一度の対面で得られる交流のほうが確かで得られるものは大きい“とは読み取れないでしょうか。

    令和4年度魅力開発室では、今年度総合テーマ「認め合い、学び合おう」~今一度団結を意識しよう~の下、十分なコロナへの対応を模索し、会員同士の相互理解と団結力の強化となる機会を作り、しっかりと自分自身で体験し、人間関係の構築、経験、発見をしていただけるよう活動していきたいと思います。

    一年間どうぞよろしくお願いします。

    担当例会
    09月 通常例会
    03月 通常例会
    Member
    • 青木 克典
    • 高宮 和真
    • 冨川 卓也
    • 原田 泰孝
    • 伊藤 泰路
  • 会員拡大・渉外室

    互いを高め合う仲間を増やそう
    •  室長:山川 喜平
    • 副室長:西野 勝
    • 副室長:江口 正司

    今なお終わりが見えない未曾有の惨事といえるコロナ感染ですが、当部会はIT技術を利用したオンライン例会、zoom委員会などを実施し、ここまで進めてきました。

    コロナ禍はマイナス要因が多い中で、改めて集う仲間の素晴らしさを感じる機会となり、また情報を共有し励まし合う事で困難な状況を打開する友情の大切さを感じるプラス要因もあったのではないかと感じます。

    部会にいる事で再認識出来た仲間や友情ですが、まだまだ外に目を向けると一人で試練を乗り越えている経営者も多く、また私たちも更に多くの情報や視点から物事を捉える事が必要です。

    そこで当室は、組織の団結力を強化した活気ある部会を目指し、多くの経営者に当部会の魅力を伝え、経営や人生の糧となる仲間を見つけていただくことを目標に会員拡大に取り組みます。また、渉外では経青会はじめ他団体との相互的な情報発信に努めます。

    まだまだ多難な一年ですが、どうぞよろしくお願いします。

    重点目標
    会員拡大:目標15名
    経青会(ゴルフコンペ)
    青年三団体交流会
    全国大会(岐阜)
    その他の渉外全般

会員名簿

  • ら・わ

株式会社 アイトピア
〒630-8042 奈良市西ノ京町18-6
0742-36-5077
株式会社あきしの建築工房 一級建築士事務所
〒631-0817 奈良市西大寺北町3丁目4番22号 2階
050-3631-8110
宗教法人 阿弥陀寺
〒630-8351 奈良市南風呂町10
0742-25-0316
株式会社いせや
〒630-8224 奈良市角振町26番地
0742-26-5858
株式会社 今村石油店
〒632-0034 天理市丹波市町472番地
0743-62-4881
株式会社ウエダ
〒639-2155 葛城市竹内443番地
0745-48-5868
有限会社 栄林建設
〒631-0842 奈良市菅原町268-10
0742-45-7333
エアラボ
〒630-8141 奈良市南京終町1-39-2
080-3768-0215
株式会社エグテック
〒632-0076 天理市岩室町149
0743-87-9621
有限会社 エースプランナー
〒630-8228 奈良市上三条町13-4 呉竹ビル2階
0742-94-3939
榎本登記測量事務所
〒630-0243 生駒市俵口町1377-7 生駒ビル2F
0743-73-8661
カイユウ株式会社
〒630-8115 奈良市大宮町6丁目9-4
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株式会社梶本
〒630-8014 奈良市四条大路二丁目1-43
0742-32-1189
株式会社カームネススマイル
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関西印刷 株式会社
〒630-8281 奈良市南半田中町19-20番地
0742-26-2431
岸瓦店
〒639-1001 大和郡山市九条町167-10
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清見建設 株式会社
〒636-0813 生駒郡三郷町信貴ヶ丘1丁目1-19
0745-43-5200
株式会社 喜一グループ
〒631-0041 奈良市学園大和町2丁目230-1 学園前ドリームマンション303
0742-46-4179
近畿エデュケーションセンター
〒630-8442 奈良市北永井町545番地の4
0742-61-3355
株式会社 くい丸
〒632-0245 奈良市藺生町780
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株式会社 公益社
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恒和株式会社
〒630-2234 山辺郡山添村切畑1343番地の1
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坂本電気設備 株式会社
〒630-8441 奈良市神殿町665-1
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株式会社 坂利製麺所
〒632-0063 天理市西長柄町676
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三和製菓 株式会社
菓匠 千壽庵吉宗
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三共土地建物株式会社
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司法書士法人 LSRコンサルティング
〒630-8115 奈良市大宮町6-1-1 新大宮駅前ビル4階
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しもだ司法書士事務所
〒630-8301 奈良市高畑町251番地の3
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社会保険労務士法人WILL
〒636-0002 北葛城郡王寺町王寺2-8-12-406
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株式会社ジェントル
〒630-8206 奈良市手貝町53-1
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株式会社 シンコー
〒630-8031 奈良市柏木町355-4
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セイコー技建株式会社
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selapia suu
〒631-0041 奈良市学園大和町2丁目125-6-202
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相和建設 株式会社
〒630-1111 奈良市須川町991-1
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株式会社第一防災工業
〒630-8443 奈良市南永井町387-33
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ダイドウ商会
〒630-8013 奈良市三条大路1丁目10-11-102
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高田重機建設 株式会社
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竹村電気 株式会社
〒630-8443 奈良市南永井町405
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谷建設 株式会社
〒630-8303 奈良市南紀寺町2丁目147
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テクツ株式会社
〒631-0012 奈良市中山町1672-10
0742-35-7277
デミセ電工
〒630-8442 奈良市北永井町93番地
0742-62-4897
トキワスタジオ
〒639-1137 大和郡山市東岡町30
0743-52-2530
株式会社トミカラー
〒630-8124 奈良市三条桧町16番13号
0742-33-5125
ナカショウ関西 株式会社
〒639-1124 大和郡山市馬司町東口632-1
0743-57-0641
奈良青木自動車
〒630-8141 奈良市南京終町1丁目152
0742-61-5169
奈良移動体通信株式会社
〒630-8013 奈良市三条大路1-8-11
0742-35-8000
奈良今小路郵便局
〒630-8207 奈良市今小路町11番地
0742-26-3903
奈良豊澤酒造 株式会社
〒630-8444 奈良市今市町405
0742-61-7636
奈良中央三菱自動車販売株式会社
〒630-8126 奈良市三条栄町3-6
0742-34-7671
株式会社 南都銀行
〒630-8677 奈良市橋本町16番地
0742-27-1558
ネリネ
〒630-8114 奈良市大宮町6丁目6-6 文屋ビル2F
0742-34-8986
株式会社 花忠
〒630-8265 奈良市宿院町11番地
0742-22-4379
パーツセンターおおいし
〒630-8141 奈良市南京終町7丁目593-3
0742-61-3984
有限会社パルファン
〒639-1013 大和郡山市朝日町4-17
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有限会社ひかりファーマシー
〒630-0243 生駒市俵口町1370-1
0742-93-4261
平方司法書士・行政書士事務所
〒630-8115 奈良市大宮町6-1-10 松井ビル4階
0742-32-4555
ヒブリ株式会社
〒631-0817 奈良市西大寺北町3丁目4-22
050-3551-2223
日向整骨院
〒630-8136 奈良市恋の窪3丁目8-1-2
0742-34-7266
株式会社 風神
〒630-8215 奈良市東向中町5-1
0742-26-1008
株式会社 福井商会
〒630-8031 奈良市柏木町177
0742-34-4526
不二給食 株式会社
〒631-0812 奈良市秋篠早月町8-6
0742-33-0246
株式会社ペーパル
〒630-8445 奈良市池田町76-7
0742-62-6211
有限会社保険セントラル
〒630-8451 奈良市北之庄町41-1 2F201号
0743-61-5758
株式会社 ホワイトナッツ
〒632-0251 奈良市針町110-1
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前田製菓株式会社
〒630-8305 奈良市東紀寺町3丁目9の13
0742-22-6348
株式会社 まめいた
〒639-1042 大和郡山市小泉町1384-6
0743-55-2511
株式会社マリモ
〒630-0135 生駒市南田原町454-1
0743-78-8808
三宅製餡 株式会社
〒544-0031 大阪市生野区鶴橋3-5-35
06-6715-0389
みやけ 旧鴻池邸表屋
〒631-0065 奈良市 鳥見町1丁目5−1
0742-51-3008
株式会社ミライトリンク(甚八)
〒630-8014 奈良市四条大路5-6-29
0742-32-3883
明治牛乳法華寺販売所 福井牛乳店
〒630-8001 奈良市法華寺町404番地
0742-33-2386
株式会社メモワージュ
〒632-0094 天理市前栽町72-1
0743-62-0612
MORITEC
〒630-8113 奈良市法蓮町570-5-403
0742-24-7745
株式会社大和インターナショナル
〒632-8587 天理市嘉幡町655
0743-64-3111
遊食彩 KONISHI
〒630-8115 奈良市大宮町6丁目3-29 アルファグランデ2-C
0742-93-3392
株式会社ユリ・コーポレーション
〒631-0801 奈良市左京1丁目8番地の33
0742-70-5585
株式会社ライフアートプランテック
〒631-0041 奈良市学園大和町2丁目81番地 奈良西ビル
0742-48-1113
株式会社リアン
〒630-8114 奈良市芝辻町4丁目6番15号 宝来ビル401号
0742-93-6810
株式会社るーぷ
〒631-0805 奈良市右京3丁目19-24 PATIOビル2F
0742-70-3005
株式会社ルノータス
〒632-0071 天理市田部町363
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株式会社ロイヤルツーリスト
〒630-8115 奈良市大宮町6丁目1-11
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わかくさ法律事務所
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